アドルフ・ヒットラー役を演じる甲斐政彦です。
私はアドルフ・ヒトラー。
1889年4月20日オーストリアのブラウナウで生まれた。
父の名は
アロイス・ヒトラー、
母はクララ・ヒトラー。
父アロイスが3度目の結婚で、
52歳の時生まれた子であった。
私には母の異なる兄アロイス2世と、
姉アンゲラがいた。
私の幼少期・・・
草木が唯一の友人。
孤独だった。
父は私が13歳の時、宿屋で酒を飲んでいて卒中で倒れ逝去した。
死因はアルコールやタバコによる高血圧。
のちに私の禁酒・禁煙はこの影響だろう。
もちろん、まだこの頃は、誰もが知っている
世界最大の戦争犯罪人になろうとは思っていなかった。
私は画家になりたかったのだ・・・
この時、本当に画家になっていれば
世界は変わっていたかもしれない。
アドルフ・ヒットラー役
甲斐政彦
2015年6月30日火曜日
2015年6月29日月曜日
深山洋貴です その2
深山でーす
ドイツ篇ではエヴァ・ブラウン
そして日本篇では絹子さん、 本名本多サチを演じます。
有馬温泉の芸者ですが実は女スパイ。
有馬温泉の芸者ですが実は女スパイ。
危険ZONEに入ってしまい殺されてしまいます。
ドイツ側の方たち、恐るべし!
今回、1つ良かった事がありました!
ここ何年かずっと椎間板ヘルニアに悩まされていました。
体を動かしても、じっとしていても腰痛が始まります。
ドイツ側の方たち、恐るべし!
今回、1つ良かった事がありました!
ここ何年かずっと椎間板ヘルニアに悩まされていました。
体を動かしても、じっとしていても腰痛が始まります。
蓄積なので、 稽古中は疲れてくると治まっている時間が短くなり、
正直、 舞台を引退しようとまで考えてました。
そんなとき、 通ってリハビリしていたクリックが閉院することになり、
そんなとき、
リハビリもしたいし
しょーがないので隣の街の
クリニックに行きました。
1時間ほど待ってレントゲンをとり
また30分経ってやっと先生に
すると本当に良い先生で
分かりやすく、細かく説明してくれます。
歩き方、
湿布を貼るタイミングまで。
一番有りがたかったのは
家で出来る、腰痛体操を教えて頂いたこと。
一人で出来るのでリハビリも必要ない。
真面目に続けると、本当に良くなった!!
稽古もいよいよ終盤戦、
完治はないのですが調子良い。
絶対に油断せず、しっかり柔軟と腰痛体操して乗り切るぞ!!
もし腰痛の方おられましたら、
僕に言って下さい!
腰痛体操教えますよ〜
2015年6月26日金曜日
宣伝部からのお知らせ
『アドルフに告ぐ』情報掲載まとめ
■6/13 スポーツ報知 【製作発表】
■6/15 中野経済新聞【製作発表】
■6/16 エンタメターミナル【製作発表】
■6/16 ボージョン【製作発表】
■6/17 シアターガイド【製作発表】
■6/22 朝日新聞デジタル
【仲原×久保 インタビュー】
■6/23 Lmaga【アドルフに告ぐ 特集】
■6/25 omoshii【製作発表】
■6/25 スマートボーイズ【製作発表】
鈴木翔音です
こんにちは!Jr.11の鈴木翔音です!
アドルフに告ぐの傾向も中盤に差し掛かってきました!
僕は今回リンドルフという役を演じさせて頂きます!
ドイツ総領事館の一等書記官です。。。
とにかく偉い人!笑
しかし偉いだけではなくナチスの人間らしい鋭利な一面も持っています。
書記官の仕事だけではなく表には出せない仕事も請け負うキレ者です!
物語の重要なアイテムである文書に執着するのですが、
その動機は利己的なものではなく、あくまで忠誠心です。
現代の僕達の感覚では理解できない思想ではありますが、
間違いなく"愛国心"もっと言ってしまえば"正義"の形であるとは思います。
今回僕はどちらかといえばナチスの役をやらせて頂く事が多いので、
ナチスが信じた正義を真摯に演じていければと思います。
劇場にて皆様のご来場、心よりお待ちしております!
写真はナチスの銃、ワルサーP38です!
アドルフに告ぐの傾向も中盤に差し掛かってきました!
僕は今回リンドルフという役を演じさせて頂きます!
ドイツ総領事館の一等書記官です。。。
とにかく偉い人!笑
しかし偉いだけではなくナチスの人間らしい鋭利な一面も持っています。
書記官の仕事だけではなく表には出せない仕事も請け負うキレ者です!
物語の重要なアイテムである文書に執着するのですが、
その動機は利己的なものではなく、あくまで忠誠心です。
現代の僕達の感覚では理解できない思想ではありますが、
間違いなく"愛国心"もっと言ってしまえば"正義"の形であるとは思います。
今回僕はどちらかといえばナチスの役をやらせて頂く事が多いので、
ナチスが信じた正義を真摯に演じていければと思います。
劇場にて皆様のご来場、心よりお待ちしております!
写真はナチスの銃、ワルサーP38です!
2015年6月25日木曜日
澤井俊輝です
こんにちは。澤井俊輝です。
僕はアドルフ・ヒトラー・シューレでの ナチス党幹部予備軍の養成を目的とした 存在できるよう頑張ります。
僕はアドルフ・ヒトラー・
カウフマンの同級生の生徒、
フランツ・リッテルバーンを 演じさせていただきます。
アドルフ・ヒトラー・シューレとは、
中等教育機関(日本の中高一貫校に相当)です。
純血主義者のフランツは、
純血主義者のフランツは、
日本との混血でありながら、優秀な成績を収めるカウフマンを敵視しています。
まるで有名な魔法使いのライバルのようなフランツ。
カウフマンの人生を揺らす一ピースとして、
カウフマンの人生を揺らす一ピースとして、
2015年6月24日水曜日
深山洋貴です
アドルフ・ヒットラーの愛人、
そして僅かな時間、妻でした。
17歳、カメラマン助手の仕事をしていた時、
ヒットラーがスタジオに来た時に二人は出会いました。
33歳で自殺するまで、一生アドルフを愛したエブァブラウン。
今回、僕のテーマは愛です。
ヒットラーの魅力的な愛人になれるよう、頑張ります!
甲斐さん、宜しくお願いします!!
そして僅かな時間、妻でした。
17歳、カメラマン助手の仕事をしていた時、
ヒットラーがスタジオに来た時に二人は出会いました。
33歳で自殺するまで、一生アドルフを愛したエブァブラウン。
今回、僕のテーマは愛です。
ヒットラーの魅力的な愛人になれるよう、頑張ります!
甲斐さん、宜しくお願いします!!
2015年6月23日火曜日
休憩中
愛するご主人イザークが危険な場所に行かなければならなくなった
パン屋の奥さんマルテの心境に心情を落としているところなのでしょうか?!
パン屋の奥さんマルテの心境に心情を落としているところなのでしょうか?!
イザークとつきあいはじめたころのこととか思い出しているのかもしれませんね。
ちょっとセンチメンタル乙女な大村さん。
その背後で、そんな大村さんをびっくりさせようと企む澤井さん。
寸前で気づかれちゃいました。
ある日の休憩中の光景。
2015年6月22日月曜日
船戸慎士です
まだ、稽古に合流してから4日!!
怒濤の進み具合に、大いにテンパってる船戸ですっっ!!
稽古初日で、わたくしが今回やるカウフマンの父ここがナチス党員だったことで、運命の歯車が狂っていく訳です!!
つまりは、この物語のキーマンであるといってもいいでしょうっっ!!
う〜〜ん、いや物語のきっかけと言った方がいいのかな
とにもかくにも、このどうしたって抗う事が出来ない出生というのが、 とても重要で、
『アドルフに告ぐ』は悲しいかな、その普遍的なテーマをとても丁寧に、 そしてドラマチックに描いていて、 見るものの心を掴んでいきますっっ!!
各々が、正義を持っている……いや、その正義にすがらなければ、 自己を保つ事が出来ない現状
そういう意味では、ヴォルフガングもそれを信じて、 ナチス党員になり日本で、その一端を担うわけですが、 ある一方では、ドイツ総領事館という立場にあぐらをかくようにもなる。
よくいる、高官のステレオタイプかもしれませんね
でも、ある意味…人間臭いともいえますっっ!!
物語のキーとなる重要な文書を探す為に躍起になってるんだけども、 自身も捕虜収容所に入ってた経験もあり、 ホントに国に憂いを持っていたと思うんです。 ヴォルフガングもナチス党員になってから 魅せられたらと思ってますっっ!!
序盤ですから、お見逃しなくっっ(笑)
写真は妻の由季江・カウフマンやる宇佐見とっっ!!
怒濤の進み具合に、大いにテンパってる船戸ですっっ!!
稽古初日で、わたくしが今回やるカウフマンの父
…ヴォルフガング・カウフマンのシーンを全てあたり、
めっちゃ死にそうになりましたっっ!!
うおぉ〜〜〜マジかぁ
ってなってめっちゃ焦る……
早よぅ台詞を入れないと………
んだもんで、役作りもこれからですが
ヴォルフガング・カウフマンは
うおぉ〜〜〜マジかぁ
ってなってめっちゃ焦る……
早よぅ台詞を入れないと………
んだもんで、役作りもこれからですが
ヴォルフガング・カウフマンは
『アドルフに告ぐ』アドルフの一人…アドルフ・カウフマンの父で、
つまりは、
う〜〜ん、いや物語のきっかけと言った方がいいのかな
とにもかくにも、
民族、宗教の違いから来る争いというのは、戦後70年経っても、未だ変わることなくあるという状況……。
『アドルフに告ぐ』は悲しいかな、
各々が、正義を持っている……いや、その正義にすがらなければ、
そういう意味では、ヴォルフガングもそれを信じて、
よくいる、高官のステレオタイプかもしれませんね
でも、ある意味…人間臭いともいえますっっ!!
物語のキーとなる重要な文書を探す為に躍起になってるんだけども
そこで知り合った芸者に、国家の為という大義名分を傘に熱をあげてしまったり……
それは、一回汚い事に手を染めてしまうと、
それは、一回汚い事に手を染めてしまうと、
あらゆることを、国家の為という逃げ道にして、
平気で全てを当て嵌めてしまう………
公とエゴを混同してしまうということかなと……。
ヴォルフガングも第一次世界大戦でドイツが歴史的大敗をして、
ヴォルフガングも第一次世界大戦でドイツが歴史的大敗をして、
だからこそ、ナチス・ヒットラーが
国に再び光を射してくれる希望になった……
そこに傾倒していくわけですが……
妻の由季江が、台詞でも言ってるんだけど、
そこに傾倒していくわけですが……
妻の由季江が、台詞でも言ってるんだけど、
人生の歯車が狂ってしまったのかなと……
そこら辺の時代に流されていく、 一人の弱い人間の生き様を、
そこら辺の時代に流されていく、
序盤ですから、お見逃しなくっっ(笑)
写真は妻の由季江・カウフマンやる宇佐見とっっ!!
2015年6月21日日曜日
倉本徹です
どーも、アセチレン・ランプ役の倉本てつです。
アセチレン・ランプは手塚作品の中においては、なくてはならないお馴染みのキャラクターです。
悪の象徴として数々の手塚作品の中に登場してきます。 大きな眼鏡と何と言っても後頭部の蝋燭が特徴です。
中でも「アドルフに告ぐ」のアセチレン・ランプは トレードマークの後頭部蝋燭は健在です。
冷酷非情な心と後頭部に灯る蝋燭との対比がユニークです。
冷と暖、暗と明とがあって冷酷だけれども、 人間味があってどこか憎めない大悪党です。
さすがに、後頭部に蝋燭を立てることは出来ませんが… 熱いハートの氷のような冷たい心臓を持った
アセチレン・ランプは手塚作品の中においては、
悪の象徴として数々の手塚作品の中に登場してきます。
中でも「アドルフに告ぐ」のアセチレン・
冷酷な悪役で登場します。
冷酷非情なランプですが、
冷酷非情なランプですが、
冷酷非情な心と後頭部に灯る蝋燭との対比がユニークです。
冷と暖、暗と明とがあって冷酷だけれども、
さすがに、後頭部に蝋燭を立てることは出来ませんが…
大悪党を演じられるよう頑張ります。
2015年6月19日金曜日
鈴木智久です
自分が演じさせて頂く役は、
小城先生です。学校の先生。
物語に登場する2人の恩師です。
一人は峠草平の弟の勲くん。
もう一人はアドルフ・カミルくん。
ある情報を握ってしまい、警察に睨まれ、波乱に巻き込まれてしまいますが、 強い信念を持って生き続けます。
舞台上ではすべては観ることはできませんが、
アドルフファンには彼女の生き方が一番好き
小城先生です。学校の先生。
物語に登場する2人の恩師です。
一人は峠草平の弟の勲くん。
もう一人はアドルフ・カミルくん。
ある情報を握ってしまい、警察に睨まれ、
舞台上ではすべては観ることはできませんが、
アドルフファンには彼女の生き方が一番好き
という方も多いはず。
原作ラストの彼女の後日談がまた、素敵!!!
残り1ヶ月、
たっぷり化学反応起こしたいです!
写真は愛しの教え子たちと。
原作ラストの彼女の後日談がまた、素敵!!!
残り1ヶ月、
たっぷり化学反応起こしたいです!
写真は愛しの教え子たちと。
2015年6月18日木曜日
続・仲原裕之です
どうも早くも2回目の登場の仲原です。
今回は、《本多芳男》を紹介したいと思います!
彼は憲兵隊の本多大佐の息子で、そこで彼の人生を大きく変えてしまう事件に遭遇するのです。 そのできごとをきっかけに、正義とはなにか? を幼い心に問いかけます。
彼の心に芽生えた、自分の中の信念。 そして父との関係。 軍人の息子に生まれながらも、 原作にあることを頭で理解するだけではなく、 なぜそのような行動をとったのかを、自分自身の記憶や
人と違う発言が公には言えなかった時代。芳男のもっている強さや公平さ、危うさ、葛藤、 そして信念を丁寧に紡いでいきたいと思います!
芳男は日本編にだけしか登場しませんが、 ぜひ注目してみていただけたら嬉しいです。
今回は、《本多芳男》を紹介したいと思います!
彼は憲兵隊の本多大佐の息子で、
幼少時代を満州で過ごします。
愛国心とはなにか?
彼の心に芽生えた、自分の中の信念。
それを貫き通した行動力。
僕が大事にしたいのはこれなのです。
彼は自分の信念にもとずいて、自分の道を歩いていく。
台本には書かれていないことや、
実感になるように心に体に刷り込んでいきたい。
人と違う発言が公には言えなかった時代。
芳男は日本編にだけしか登場しませんが、
2015年6月17日水曜日
牧島進一です
皆さん今日は、牧島進一です。
今回のアドルフに告ぐ。僕は日本編で登場する憲兵隊の本多大佐を演じます。
本多は、大阪憲兵隊司令部付大佐であり、 その所属は大日本帝国陸軍です。 生粋の軍人という印象を受けますが、 その生まれ育ちは軍人ではなく、 若い時分には貧乏書生としてある政治家の元で働いていました。 そこで軍人としての教育を為され、 その後の人生を軍人として生きることになっていきます。
その点ではナチスと少し似ているな、 満州人は日本国民より下等な存在として扱われていきます。
ナチスがユダヤ人を憎むのも、 そういった教育が幼少期から為されていたからです。
だからこそ、日本も、ナチスも、「正しいこと」として、 現代社会の観点では非人道的という言葉ですら 迷うことすら許されない環境の元で生きること。 戦争を知らない僕らには、想像さえも難しいことです。
そして、本多も軍人である以前に一人の男です。 稽古を重ねていきたいと思っています。
そして、戦後70年という節目に上演されるこの作品に、 舞台上でその時代を生きる、ということによって、 少しでも貢献できればと願っています。
今回のアドルフに告ぐ。
本多は、大阪憲兵隊司令部付大佐であり、
この部分だけを抜き取ると、
その点ではナチスと少し似ているな、
とも思いました。
例えば、当時の大日本帝国の正義においては、
例えば、当時の大日本帝国の正義においては、
ナチスがユダヤ人を憎むのも、
だからこそ、日本も、ナチスも、「正しいこと」として、
生温いような様々なことをしてきたのかも知れません。
国家の為なら死ぬことさえ求められたような時代。
国家の為なら死ぬことさえ求められたような時代。
そんな、時代によって作り上げられた「正義」というモノに縛られ、
そして、本多も軍人である以前に一人の男です。
そして、芳男という息子を持つ父親でもあります。
そんな本多の生き様を、丁寧に慎重に、その想いに近付いていけるよう、
そんな本多の生き様を、丁寧に慎重に、
そして、戦後70年という節目に上演されるこの作品に、
稽古場仕込
本日は人物図鑑をお休みして遅ればせの稽古場レポート。
稽古場に本番用の装置を仕込みました。
残念ながらこちらはご観劇までお見せできません。あしからず。
小道具担当の藤波さんは銃の準備に余念がありません。
若林さんと江口さん(臨時)は衣装の準備に奮闘。
このあと衣装打合せがあるので忙しそう。
今回も衣装部は大変です。
翔音さんと吉野さんは、聖域となる稽古場のお掃除中。
この掃除のあとは、舞台面となる部分には
土足では入れません。
稽古靴以外の人は靴を脱いで入ります。
それにしても本番用舞台装置が仕込まれた稽古場で稽古できるなんて、すごく贅沢です。
みんなの力で創り上げる3つの『アドルフに告ぐ』、
どうぞお楽しみに!
ブログ部
2015年6月15日月曜日
大村浩司です
今回、私が演じるのはマルテ・カミルです。
3人のアドルフの1人、アドルフ・カミルの母親です。
夫のイザーク・カミルと共に、
神戸でブルーメンというパンとケーキの店を営んでます。
神戸で1番美味しいパン屋さんとの評判の店です。
とても働き者で、家族想い、懐の深い…
人種は違えど、昔の日本の肝っ玉母さんを思わせる…
イメージとしては、三崎千恵子(映画『男はつらいよ』の
寅さんのおばちゃんね)かなあ。
あのニュアンスをこの役に少しでも反映出来ればなぁと思ってます。
そして、ブレない信念を持ってる人。
戦時中の苦しく、危うい時に変わらぬ値段でパンを提供し、
空襲の危険もかえりみず、
何がなんでも店を見捨てないという心意気には感動をおぼえます!
今回は大先輩であり、親友の藤原さんとの初めての夫婦役です。
なんとな〜く気恥ずかしくもありますが、
付き合いの長さと濃さでは間違いなく
スタジオライフでこの人をおいて他にはいません!
舞台の上でも、その親密さが役に反映されることでしょう。
乞うご期待です!
それから、2人の息子、奥田と緒方。
この2人は大好きな後輩です。
彼らとも、もっといい関係を築いていけたらなぁと思います!
また、呑みいこうね〜!
3人のアドルフの1人、アドルフ・カミルの母親です。
夫のイザーク・カミルと共に、
神戸でブルーメンというパンとケーキの店を営んでます。
神戸で1番美味しいパン屋さんとの評判の店です。
とても働き者で、家族想い、懐の深い…
人種は違えど、昔の日本の肝っ玉母さんを思わせる…
イメージとしては、三崎千恵子(映画『男はつらいよ』の
寅さんのおばちゃんね)かなあ。
あのニュアンスをこの役に少しでも反映出来ればなぁと思ってます。
そして、ブレない信念を持ってる人。
戦時中の苦しく、危うい時に変わらぬ値段でパンを提供し、
空襲の危険もかえりみず、
何がなんでも店を見捨てないという心意気には感動をおぼえます!
今回は大先輩であり、親友の藤原さんとの初めての夫婦役です。
なんとな〜く気恥ずかしくもありますが、
付き合いの長さと濃さでは間違いなく
スタジオライフでこの人をおいて他にはいません!
舞台の上でも、その親密さが役に反映されることでしょう。
乞うご期待です!
それから、2人の息子、奥田と緒方。
この2人は大好きな後輩です。
彼らとも、もっといい関係を築いていけたらなぁと思います!
また、呑みいこうね〜!
2015年6月14日日曜日
藤原啓児です
イザーク役について…!
イザークは、初演当時からとても共感出来る役でしたが…
再演となっては、今の自分だからこそのご縁ではないか
と思えてしまうほどの思いが あります(笑)!
職人気質の男気に溢れた感じは、創造するしかないと思いますが…
同胞に対する気持ちと、 仲間との団結から引くに引けなくなってしまう機微を、
藤原イザークの役作りの核に据えたいと思っています。
あと家族であり、父親であるという事…
そして峠草平・アドルフ カウフマンらが父親としても登場します。
家族の中の父親としての存在感…この事を、物語とイザークから、
大いに感じとって行きたいと思っています。
僕にとっての「アドルフに告ぐ」は、 善と悪の境界線が無い物語世界であるが故に、
国家の核である家族を考え… そこに居る一人一人の誠意ある対話こそが、
諍いを回避出来る唯一の道であると捉えていきたいと思っています 。
手塚治虫氏の信念でもある、
イザークは、初演当時からとても共感出来る役でしたが…
再演となっては、今の自分だからこそのご縁ではないか
と思えてしまうほどの思いが
リトアニアの同胞を日本に連れて来る役回りになったことを、
家族に報告するところなんて…
家族に報告するところなんて…
「取り敢えず私しかいないんだ、 皆んなに選ばれた…云々!」
ですからね。
「取り敢えず私しかいない」
…心中お察し申し上げます!ですよ( 笑)!!
職人気質の男気に溢れた感じは、創造するしかないと思いますが…
あと家族であり、父親であるという事…
ライフ版「 アドルフに告ぐ」にも、本多大佐・カウフマンの父親、
家族の中の父親としての存在感…この事を、物語とイザークから、
僕にとっての「アドルフに告ぐ」は、
手塚治虫氏の信念でもある、
「万物斉同」の精神を… 大いに読み解くぞぉ〜っ!
2015年6月13日土曜日
宇佐見輝です
こんにちは!
数ヶ月で峠草平に恋心を抱いてしまいます。 寂しかったのだから仕方ありません。
草平が由季恵から一円を借りるシーンの原作の作画がとても印象だから という話をずっとしていたのですが、果たしてそれは叶うのでしょうか!
Jr.11の宇佐見輝と申します!
アドルフに告ぐ、白熱しています!
3パターンもあって、色々と混乱しそうになりながらも頑張っております。
今回僕が演じさせていただくのは、由季恵・カウフマンという役です。
アドルフ・カウフマンの母親。そして、後に峠草平の妻になる人物です。
船戸さん演じるアドルフ・カウフマンの実の父と死別してから、
夫にも先立たれ、息子も遠く離れたドイツへ行ってしまい、
昨年、高校生の芸術鑑賞公演のときに草平役の藤波くんと、
是非それをお芝居のどこかに取り入れたいよね、
参考までに、略図を載せさせていただきます。
もうひとつの写真は、製作発表にて特別篇の峠草平、藤波くんと。
初演から8年の時を経て戦後70周年という年に三篇にリブートされた
アドルフに告ぐ、どうぞご期待ください!!
劇場にてお待ちしております!!
2015年6月12日金曜日
曽世海司です
人物紹介、みんな面白いですね。
さて。
ワタクシ、曽世海司が演じさせていただきます男。
峠草平。
8年ぶりに再会しましたね。
よっ。峠さん、お久し振りっ。
という感じ。
プロフィール的なことは、↓ 昨日の藤波くんがバッチリ書いてくれてます。
茨城出身で関西の新聞社に勤める元陸上選手のスポーツマン。
そうそう。その通り!
で、彼の要素をちょっと並べてみると、、、
タフガイ。
陽気。
器デカイ。
豪快。
でもめちゃめちゃハートフル。
だけどやっちゃうときはやっちゃう。
うーむ!原作から容易に読み取れる人物像は、
こうして箇条書きにしてみるとあまりに魅力的!
それら要素をきちんとふまえて演じるのは決して容易ではないけれ ど、
役者としてはハードルが高いほど演じ甲斐があるってもんです。
稽古が始まり、 やっぱり草平の人生を追体験することは有意義です。
そして面白いのが、巻き込まれ型にして物語の狂言回し、 という立場。
これは面白い。
これまた藤波くんが書いてますが↓ ドイツに行ったことで
グワンと大波に巻き込まれます。
だのに、主人公たち=三人のアドルフの人生を辿って行く。
そのパラレルな道程をダイナミックに歩んで行く。
これまた草平を演じる醍醐味であります。
藤波くんと二人、日々、草平的な毎日を送ろうと思います。
3つのアドルフの物語。
どこから入っても、どれもアドルフの物語。
演じられる喜びと、手塚先生のメッセージを、
皆で精一杯表現してゆきたいと思います。
どうぞお楽しみにっ!!
さて。
ワタクシ、曽世海司が演じさせていただきます男。
峠草平。
8年ぶりに再会しましたね。
よっ。峠さん、お久し振りっ。
という感じ。
プロフィール的なことは、↓
そうそう。その通り!
で、彼の要素をちょっと並べてみると、、、
タフガイ。
陽気。
器デカイ。
豪快。
でもめちゃめちゃハートフル。
だけどやっちゃうときはやっちゃう。
うーむ!原作から容易に読み取れる人物像は、
それら要素をきちんとふまえて演じるのは決して容易ではないけれ
稽古が始まり、
そして面白いのが、巻き込まれ型にして物語の狂言回し、
これは面白い。
これまた藤波くんが書いてますが↓
グワンと大波に巻き込まれます。
だのに、主人公たち=三人のアドルフの人生を辿って行く。
そのパラレルな道程をダイナミックに歩んで行く。
これまた草平を演じる醍醐味であります。
藤波くんと二人、日々、草平的な毎日を送ろうと思います。
3つのアドルフの物語。
どこから入っても、どれもアドルフの物語。
演じられる喜びと、手塚先生のメッセージを、
どうぞお楽しみにっ!!
2015年6月11日木曜日
藤波瞬平です
こんにちは。藤波瞬平です。
3冊分ゆえに、長かった本読みの期間が終わり(笑)、立ち稽古に入っています。
その日の終わりに、
この度、僕が海司さんとダブルキャストで演じますのは…
姓は峠(とうげ)、名は草平(そうへい)。
本籍、茨城県土浦市霞町字横田。
大学陸上の元花形選手で、オリンピック候補までいった男です。
協合通信の特派員としてベルリンオリンピックで賑わうドイツに渡
彼の人生は大きく動き出します。
草平の回想記として書かれた『アドルフに告ぐ』。
物語の中では、
手塚先生が『アドルフに告ぐ』
今なお続いている話です。
そして日本も含め、世界中どこでも起こりうる話です。
この物語を書いて草平が伝えたいこと…
特別編のカウフマンとカミルと。
昨年の学校公演以来、
2015年6月10日水曜日
緒方和也です
こんにちは。Jr.9緒方和也です。
『アドルフに告ぐ』でアドルフ・カミル役をやらさせて頂きます。
カズヤ・オガタです。
今回は僕の演じるアドルフ・カミルについて書きます。
とは言っても、現段階でこの人物はこうであると決めたくないので、
今現在稽古をやっていて分かっている事です。
まず第一にパン屋の息子であること。
第二にまっすぐな男の子であること。
しか分かっていません…
とりあえずパンをあまり食べる習慣のない僕なので
稽古場にパンを持って行って休憩中に食べています。
今は色々なパンがあって毎日たのしいです。
毎日パンを食べてカミルさんを努められるように頑張っています。
『アドルフに告ぐ』でアドルフ・カミル役をやらさせて頂きます。
カズヤ・オガタです。
今回は僕の演じるアドルフ・カミルについて書きます。
とは言っても、現段階でこの人物はこうであると決めたくないので、
今現在稽古をやっていて分かっている事です。
まず第一にパン屋の息子であること。
第二にまっすぐな男の子であること。
しか分かっていません…
とりあえずパンをあまり食べる習慣のない僕なので
稽古場にパンを持って行って休憩中に食べています。
今は色々なパンがあって毎日たのしいです。
毎日パンを食べてカミルさんを努められるように頑張っています。
2015年6月9日火曜日
奥田努です
これからお休みの方も、お目覚めの方もおはようございます。
アドルフカミルは神戸生まれ神戸育ち
日本の小学校に通いバリバリ関西弁を話すユダヤ人なんですね。
父親がナチス党員の為に教育もそのようにされてしまいます。
二人はお互い違う境遇にいながらも固い友情で結ばれていましたが 、
やがてカウフマンがナチスの学校アドルフヒトラーシューレに入学 する事になり
ドイツへ!
青春時代を日本で過ごすアドルフカミル。
ドイツで過ごすアドルフカウフマン。
再び二人が出会った時歯車は狂い出す。
二人の運命やいかに?!!
劇場でお待ちしています。
奥田の中の努です。
今回僕が演じるアドルフカミルという役の紹介をさせていただきま す!
今回僕が演じるアドルフカミルという役の紹介をさせていただきま
アドルフカミルという名前を聞くと日本とは無関係という発想にい きがちですが、
そして両親は自営業でパン屋 を経営しています。
んっ?どういう事?と思ってるあなたにお答えしましょう。
カミルの父親と母親は日本での永住権をもつドイツ国籍のユダヤ人 なんです!
なので見た目は外国人ですが、
カミルの父親と母親は日本での永住権をもつドイツ国籍のユダヤ人
なので見た目は外国人ですが、
一方カミルと3歳の頃から友達のアドルフカウフマンは
日本人の母 親とドイツ人の父親とのハーフですが、
二人はお互い違う境遇にいながらも固い友情で結ばれていましたが
ドイツへ!
青春時代を日本で過ごすアドルフカミル。
ドイツで過ごすアドルフカウフマン。
再び二人が出会った時歯車は狂い出す。
二人の運命やいかに?!!
劇場でお待ちしています。
2015年6月8日月曜日
山本芳樹です
アドルフ・カウフマン
(ウィキペディアより引用、ネタバレあり)
熱心なナチス党党員のドイツ人外交官を父に、
日本人の由季江を母に持つハーフの少年。大人しく、繊細な性質で、
日独混血である事にコンプレックスを抱きながら育つ。
神戸の山本通りで裕福な暮らしを送る一方、下町のパン屋の息子でユダヤ人、
同じ名を持つカミルとは親友であった。
しかし、父親の強い要望によりナチスの幹部養成所
アドルフ・ヒトラー・シューレ(AHS)への入学が進められ、抵抗を試みるも、
ある秘密からカミルを守った結果、ドイツ本国へと送られてしまう。
カミルとの強い友情と、再会を胸に日本を発つが、
AHSでの教育は徐々に彼をナチズムに染めていく。
ヒトラー・ユーゲントとしての活動の中、カウフマンは裕福なユダヤ商人の娘、
エリザと出会う。彼女に一目ぼれしたカウフマンは、ついには日本への亡命
計画を立案し、エリザにカミルを頼るように言い含めると、強引に実行させてしまう。
その一方で優秀生としてヒトラーに面会し、表彰されたカウフマンは大いに感銘を受け、
ナチズムとヒトラーへの傾倒を深めていく。
さらには列車内で中国人のスパイを捕まえる手柄を立て、
小さな英雄として二度目の面会と表彰を受け、ヒトラーから秘書になるように命じられる。
ヒトラーの身近で仕えるうち、
その人柄、そしてある重大な秘密を知ることとなったカウフマンは、
ヒトラー個人への思い入れを深めていく。
・・・・・・・
さていよいよ稽古が始まりました。
多分はじめての経験かな、ひとつの公演で台本3冊。
それも、それぞれ違う作品の3本上演とかじゃなく、3本とも「アドルフに告ぐ」。
日本編ではあるのにドイツ編ではなかったりするシーンがある。
もちろん繋がりも違ってきたりする。だけど同じように流れていくところもある。
役によっては微妙に台詞が変わったりする?いやあ大変ですね。
3編のことを考えると頭がぐちゃぐちゃになる。
今は日々の稽古でひとつずつ積み重ねていくことに集中だな。
3編あっても、その役の人生はひとつだし。
よしき
(ウィキペディアより引用、ネタバレあり)
熱心なナチス党党員のドイツ人外交官を父に、
日本人の由季江を母に持つハーフの少年。大人しく、繊細な性質で、
日独混血である事にコンプレックスを抱きながら育つ。
神戸の山本通りで裕福な暮らしを送る一方、下町のパン屋の息子でユダヤ人、
同じ名を持つカミルとは親友であった。
しかし、父親の強い要望によりナチスの幹部養成所
アドルフ・ヒトラー・シューレ(AHS)への入学が進められ、抵抗を試みるも、
ある秘密からカミルを守った結果、ドイツ本国へと送られてしまう。
カミルとの強い友情と、再会を胸に日本を発つが、
AHSでの教育は徐々に彼をナチズムに染めていく。
ヒトラー・ユーゲントとしての活動の中、カウフマンは裕福なユダヤ商人の娘、
エリザと出会う。彼女に一目ぼれしたカウフマンは、ついには日本への亡命
計画を立案し、エリザにカミルを頼るように言い含めると、強引に実行させてしまう。
その一方で優秀生としてヒトラーに面会し、表彰されたカウフマンは大いに感銘を受け、
ナチズムとヒトラーへの傾倒を深めていく。
さらには列車内で中国人のスパイを捕まえる手柄を立て、
小さな英雄として二度目の面会と表彰を受け、ヒトラーから秘書になるように命じられる。
ヒトラーの身近で仕えるうち、
その人柄、そしてある重大な秘密を知ることとなったカウフマンは、
ヒトラー個人への思い入れを深めていく。
・・・・・・・
さていよいよ稽古が始まりました。
多分はじめての経験かな、ひとつの公演で台本3冊。
それも、それぞれ違う作品の3本上演とかじゃなく、3本とも「アドルフに告ぐ」。
日本編ではあるのにドイツ編ではなかったりするシーンがある。
もちろん繋がりも違ってきたりする。だけど同じように流れていくところもある。
役によっては微妙に台詞が変わったりする?いやあ大変ですね。
3編のことを考えると頭がぐちゃぐちゃになる。
今は日々の稽古でひとつずつ積み重ねていくことに集中だな。
3編あっても、その役の人生はひとつだし。
よしき
2015年6月7日日曜日
松本慎也です
公演ブログをご覧の皆様、こんにちは。
松本慎也です。
今回、 芳樹さんと仲原とトリプルキャストで演じさせていただきます、
アドルフ・カウフマンの紹介をさせていただきます!
神戸で生まれたアドルフ・カウフマン。
父親はナチス党員で総領事館で働くドイツ人、ヴォルフガング・ カウフマン。
母親は日本人の由季江・カウフマン( 結婚によりドイツ国籍へ)。
母親は日本人の由季江・カウフマン(
カウフマンは、外国人であることや、 その外見から日本人の子供達に虐められたり
しますが、 そんな時いつも助けてくれるのが、 同じファーストネームをもつ
アドルフ・カミル。 日本で永住権をもつドイツ国籍のユダヤ人の少年です。
しますが、
アドルフ・カミル。
2人は、幼い頃からの深く強い友情で結ばれた親友同士ですが、
時は第二次世界大戦前。
もう1人のアドルフ、アドルフ・ ヒットラーがドイツ、
そして世界を大きく変えてゆく激動の時代…
そして世界を大きく変えてゆく激動の時代…
苛烈で厳しい運命の波が、2人のアドルフを呑み込んでいきます。
稽古も始まり、怒涛の勢いで立ち稽古へと突入しておりますが、
僕は初演ではカミルを演じていました。
そして、 僕の生まれ故郷の愛媛はどちらかと言えば関西弁寄りの発音で、
今回カウフマンを演じていて関西弁のカミルと会話をしていると、
自然と僕も関西弁風の発音で返しそうになり、
標準語の発音が分からなくなるという、 初めての壁にぶち当たっています(笑)
変わっていくもの、失ったもの、守ろうとしたもの、愛したもの…
決して特別ではない普通の少年だったカウフマンが、
必死で生きた軌跡を生身の心と肉で演じることで、 手塚先生の原作に溢れる
沢山の大切なメッセージを、 少しでも皆様に届けることが出来たら、幸せです。
沢山の大切なメッセージを、
終戦70年という節目の年にこの作品を演じられることに真摯に向 き合い、
稽古に励んでいこうと思います。
稽古に励んでいこうと思います。
写真は、タウンページより分厚くなった、日本編、ドイツ編、 特別編
を重ね合わせた台本です(笑)
を重ね合わせた台本です(笑)
2015年6月6日土曜日
仲原裕之です
こんにちわ、仲原です。
いよいよ、稽古も始まりアドルフに告ぐブログもスタートです。
トップバッターはカウフマンと本多芳男役を演じます仲原が書きまーす!
今回のブログは自分が演じる役の紹介をするみたいなので、
少しお話したいと思います。
《アドルフ・カウフマン》
ドイツ人の父と日本人の母をもつ、ハーフです。
その後ドイツへ・・・。
今のところすごい簡単な紹介ですが、ネタバレになるので、
細かいことはなかなか書けないのです。
でも僕がカウフマンを演じるにあたり大切にしていること、
それは《レゾンデートル》です。
自分の存在というのはなんなのか?
常に彼はそのことを考えていると僕は思うんのです。
あの時代の日本。
自分は日本人なのか、ドイツ人なのか葛藤し、自己矛盾を抱えて生きている。
それはドイツにいっても同じ。
そして沢山の人や時代の大きな流れに身を投じていったのではないかと。
そういう思いをもって、丁寧にカウフマンの心をつむいでいこうと思います。
自分の心に実感に、落ちるところとカウフマンを融合させたい!
モチベーションMAXですよー!!
まだまだ書きたいことはあるのですが、今日はここまでにしておきまーすm(__)m
ではまた。
仲原
2015年6月5日金曜日
アドルフに告ぐ!!
スタジオライフ『アドルフに告ぐ』いよいよ動き始めました!
稽古場の様子や、関連イベントなど、こちらのブログにて情報をお知らせしてまいります。大阪公演終了までのおよそ三ヶ月、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
『アドルフに告ぐ』ブログ部
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